MENU 03 任意売却

競売にかけられる前に
不動産を売る

住宅ローンを滞納し、もう支払いができそうにない。そのような方は、所有する物件を「任意で」売却して、ローンの返済に充てることができます。本来であれば債権回収として競売にかけられるところ、金融機関の同意を得られれば、仲介売却と同様のフローで売却ができるのです。競売に出されてしまった不動産は市場価値の3~5割ほど安く売買されてしまうので、実際の価値より低く手放さないための救済法といえるでしょう。

【こんな方に】
●住宅ローンの返済がこれ以上難しい
●現金化して、ローンの返済や生活費に充てたい
●競売にかけられてしまう前に、自分の意志で家を売りたい